ぽこかぶの投資記録

テクニカル分析を主体とした短中期スイングトレードを記録しています。

オシレーターの使いどき

テクニカル分析ではよくオシレーターも好んで利用されています。

 

オシレーターとは代表的なもので言いますと、

・RSI

MACD

ストキャスティクス

などが挙げられます。

 
オシレーターを使う前提条件として、トレンドが発生している相場では使いにくいということがあります。

なぜならば、例として強い上昇トレンドの場合にはこれらの指標は常に買われすぎのシグナルを出すからです。

そして、毎日買われすぎのシグナルを出しながら株価が上がっていきます。

ここで、買われすぎのシグナルが出ているからと言って空売りを行うと大損する確率が高いと思われます。

 

オシレーターを使う場合は、上辺の知識でシグナルが出たから売買するのではなく、理由を考えることが大切となります。

 

だからといって、オシレーターはトレンド相場で全く使えないのか?と言われるとそうではなく、トレンドの強弱や収束を見極めるのに有効とされています。

 

ちなみに私はオシレーターはあまり見てないです。

もしオシレーターを使う場合は、シグナルがでる仕組みをよく確認してみてください。

気になるテクニカル指標がありましたら、コメントいただけると幸いです。